最初のヴァイオリンは、レンタルからで大丈夫です
4歳でヴァイオリンを始める時、すぐに楽器を買う必要はありません。お子さまの身体の成長に合わせて、サイズアップしながらレンタルで進める方法と、購入のタイミングについて、教室でご案内している基本をまとめました。
「はじめるなら、何を買えばいいですか?」
体験レッスンで必ず聞かれるご質問です。 結論からお伝えすると、最初の数年はレンタルで十分です。
子どものヴァイオリンには「分数」がある
4歳でヴァイオリンを始めるお子さまには、大人用フルサイズの 4/4 ではなく、身体に合わせた分数バイオリンを使います。
- 1/16(おおむね4歳前後)
- 1/10
- 1/8
- 1/4
- 1/2
- 3/4
- 4/4(中学生〜大人)
身体の成長に合わせて、おおよそ1〜2年に1回サイズアップしていきます。 つまり、購入し続けると6挺以上の楽器が必要になってしまうのです。
教室がご案内しているレンタル先
- ヤマハ「音レント」 — 月1,800〜5,610円。サイズ交換可。
- 篠崎バイオリン工房レンタル — 月3,000円〜。保険オプションあり。
- シャコンヌ レンタル — 上級向けにオプションあり。
いずれも信頼できる楽器店で、教室として直接やりとりしています。 入会後3か月間は、月2,000円相当のレンタル代を教室から補助します。
購入を検討するタイミング
- 続けることが見えてきた段階(おおむね半年〜1年継続後)
- 3/4 サイズ以降(楽器の音色の差が出やすくなる)
- 音大受験を視野に入れ始めた段階
このいずれかの段階で、レンタルから購入へ移行することが多いです。 購入の際は、教室提携の楽器店をご紹介し、可能であれば山岸も同行して試奏のお手伝いをしています。
楽器選びで迷われたら、いつでもレッスン時にご相談ください。 お子さまの体格・進度・ご家族の予算感に合わせて、最適な選択をご一緒に考えます。